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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
949/1019

「じゃあ、知っている事教えてください。」


「その前に、一つ質問する。お前、何故その子を助けたんだ?」


「あの時は、何となく助けたって言ってたのかもしれませんが、今だとはっきり言えます。何処か懐かしい気がしたと同時に助けないと後悔すると思った。」


「…そのセリフ救った直後に言いたかったな。あの場所に居なかったことを少し後悔してるよ。

…その子を捕まえたのあの馬鹿じゃない。元魔王軍の一人バグ。奴は元々幹部だったが戦争に負けた直後姿を消した。だが、どういう訳か突然姿を表しその子を此処に連れてきた。」


「バグ…か。」


「その人は何か言ってなかったのですか?」


「…女神の生まれわかりだと。確かに言い伝え通りピンクの髪の毛しているが私には何も感じなかった。だが、あの馬鹿は牢屋に入れ私に任せたのさ。」


「何故バグはそのままアジトに連れて行ったりしなかったんだ?」


「さぁそこまでは知らないね。」

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