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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
939/1019

明日偵察

「明日行くんだったら今日泊まってけ。」


「じゃあ今日泊りまーす。シェフ今日のディナーは!?」


「何が良い?希望あるなら作るけど?」


「うーん、特に無いな。」


「じゃあもうカレーで良いんじゃね?そっちの方がみんな食べるだろ。」


「…カレーって何?」


「この世界の食は基本的には洋食なんだな。月影の住んでた所やや半人の村の人達は別として。まぁ、カレーね久しぶりに食うな。」


 そう言って、人参や玉ねぎを切り始める。


「そういや、テトってどうして軍人に?」


「一言で言えば家を出たかったかな。まぁ、私の住んでた所は強制的に訓練所に入れられたけどそれでも良かったね。」


「意外だな。」


「私の家族良いところなんてないよ。お父さん仕事家にほぼいたしお母さんも家でダラダラ。一様兄いたけど物盗んで捕まった。」


「それは、中々大変だったな。」


「」

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