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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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単独の依頼

 二人は雑談をした後、泰智はみんなが帰ってきた時に出すケーキを作っていて泰智の手伝いをするかのようにこころはボールや測り機等を出していた。蓮はB4サイズの紙を取り出し何作ろうか悩んでいた。

 ケーキのスポンジが焼き上がる頃に玄関から扉を叩く音が聞こえ蓮がドアを開けると、テトが立っていた。


「久しぶりレンレン!!良い匂いだね何作ってるの!?」


「久しぶりだな!今泰智がケーキ作ってるところだ。」


「マジ?お邪魔しまーす!」


 テトは靴を脱いで中に入っていきキッチンを覗き目を光らせる。


「お久しぶりシェフ!ケーキ作ってる聞いて勝手に入らせてもらいました!」


「元気が良くてよろしい。今から生クリーム塗るから待ってくれ。後、あまり味は気にしないでくれ。」


「とんでもない!前食べた料理全て美味しかったのでそのケーキも美味しいに決まってるじゃないですか!」


「そう言ってくれると嬉しいわ。」


「それより、お前一人か?」


「あー、そうだ。今回は私個人の頼みというか依頼というか。

…その、ケーキ食べてからでいい?」

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