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試練
泰智がウララの所から帰って来たその日の夜。
「うーん、やっぱり多すぎるな。魔王の事、こころの記憶、大規模の戦争。主にこの三つが需要でどうすることもできない。」
「だな、戦争の事は魔王のと一緒にするとしてもこころの記憶が本当にどうすることもできない。」
「今は考えるのを止めましょう。その調子だといつか身体を壊すよ。」
香奈は二人にお茶を出しニッコリと笑顔になる。
「そうだな。ありがとう香奈。」
「まぁ、それと直面した時俺達がどこまで強くなってるかな。」
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