その3
「よーし、皿洗い終わった。」
「おつかれ。」
「じゃあ行こうかな。」
「よし、俺も。」
「じゃあ私も。」
「お前、何しに行く気だ?」
「……その辺ぶらぶらしとくよ。
あ、シャマ預けたままだったから取りに行くよ。」
「そうか、じゃあ行くか。」
蓮達は玄関のドアを開けて外に出た。
「……にしてもまだ一週間とちょっとしかたってないのに
崩壊した跡が一切ないな。」
「それもそうだな。
あんなに早く家が建つのもビックリするが。」
「蓮ちゃん、どうやって建てたの?」
「いや、その、コンクリートとかレンガとか使わなかったというか、
ログハウスだったから早かったというか。」
「まぁどのみち一人で今の日本の家を建てるのは無理だからな。」
「え、私てっきり1週間はかかると思ってた。」
「お前……それは無いわ。
なめすぎてるよ。」
「うーん、分からないからいいや。」
三人で話しながら歩いてると、
ウズルさんのいる家に着いた。
家の前にはドアの前に立ってるウズルさんがいた。
「おはようございます。
ウズル何やってるんですか?」
「おはよう蓮、ずっと君達を待っていたんだ。」
「俺達を?」
「じゃあ、また後でな。」
「待ってくれ泰智君、君にも用事があるんだ。」
泰智が診療所に行こうとしたがウズルさんに止められた。
「な、何の用事ですか?」
「まぁそれは中に入ってからで。」
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