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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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戦いのない日常④

「月影よ。」


「何でござろう?」


「お前からして、俺らのメンバー戦力的にどう思う?」


「一体どうしたんですか?」


「いやな、仲間も増えて実力もついていると思うけど、やっぱり得手不得手があるし、強くなってるって実感がないんだ。この先、魔王軍と戦わないといけないのに。」


「そうですね。レン殿は少し考えすぎだと思うでござる。その考えが戦闘で余計な邪魔になっていると自分はそう見える。」


「…確かに、あんな事言われたらどうしても考えて行動が遅くなる。

 逆に誰が一番普通に戦えてる?」


「…難しい質問を。普通に考えるとコウ殿かフウ殿でしょう。二人とも喧嘩こそしてるが、個人だと不意を付かれなければ強いです。」

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