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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
834/1019

洞窟

「森に入ったら、すぐに洞窟があったんだが。」


 三人は人影を追ったが、見失いいつの間にか洞窟が目の前にあった。洞窟の中は松明が続いており今も誰かそこに住んでいるように思った。


「…行くか。」


「十中八九何かあるな。」


「もしかしたら、遭難した誰か入ったのかもしれません。」


 三人はそのまま洞窟に足を踏み入れると、そのまま地面が崩れ下に落下し水にダイブする。三人は近くの地面まで泳ぎ地面に上がった後、どんよりした空気になる。


「何かあるとは思ったけど最初の一歩でこれはないだろ。」


「ですね、ですが、殺す気が無いとも取れます。殺す気があるのならここに獰猛な動物でも放ちますもんね。」


「なんなら上から水位もあげる手もあった。」

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