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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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ボロボロの家

「あー、迷った。」


 蓮がコウ達を見つけた時、泰智は一人森の中を迷っていた。


「失敗したか。保険に家に一割ほどの分身置いてきたの。」


 泰智の考えでは、もしも自分が死ぬかもしれないと思い、今回から力の一部を家に待機させていた。もし、出掛けている自分が死んだとき家に待機している自分と一体となりその後援軍を呼ぶ作戦を考えていた。


「何故か分からないがここでは移動系の魔法使えないしこのアームの通信だけ使えない。森に入るんじゃなかった。」


 自分自身に愚痴を言いながら森を進んでいると、一つの小屋を見つけた。しかし、その小屋は新都一体化していた。


「この島に誰か住んでたのか?」

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