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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
825/1019

海賊船では

 波に揺られながら船が進み上下左右に激しく海の上は快適とは言えなかった。


「普通に酔いそうだ。」


 蓮は船内で大砲に使う弾を拭いていた。


「こんなの数日で慣れるぜ‼️」


 同じく弾を拭いていた船員の人は元気よくそう叫んでいた。


「それより、大体いつもどれくらい航海をしてるんですか?」


「そうだな、気候や波にもよるが大体速く島に行くのは二ヶ月だ。」


「結構掛かるんですね。」


「これも慣れよ慣れ。それより、お前らはどんな冒険をしてきたんだ?」

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