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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
803/1019

魔術の素質

「ふーん。」


 ジャックは、腰から二丁の銃を取り出し一発魔兵に向けて打つ。撃たれた魔兵は、しばらく動かなかったが空いた部分が修復され再び動き出す。


「確かに、めんどくさい。」


「ジャック、それ泰智の銃だよな?」


「ここに来るときに借りました。一つで良かったんですが念のために持たされました。」


 続けて残り五発を魔兵に撃ち込む。その後、左手の銃を構え別の魔兵に撃ち込む。


「弾は大丈夫なのか?」


「タイチが魔力があれば十秒置けば再び撃てると言ってた。勿論あのときに使ったな弾も借りてきた。」


「お前、魔法使えたのか?」


「親父か母のどっちかが魔術師だった。」

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