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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
802/1019

魔兵

「さて、こっちも時間が無いので奪わせてもらうよ。いけ。」


 サラの隣にいた人達が一斉に武器を構え走り出す。


「フウ‼️」


「了解。」


 フウの足から氷が次々と現れ敵の大半の動きを封じた。


「悪いが、しばらくそこに。」


 氷で身動きが取れなかった敵が一切に自分の胴体を斬り始めた。地面にドサッと音がし何がしたかったのか三人には分からなかったが、斬られた部分から青い粒子みたいなのが集まり再び元の姿になる。


「こいつら人間じゃないぞ⁉️」


「当たり前だ。頭を封じた奴の所に何の対策もしてないはずがないだろ?部下を連れてきた所でこっちが被害が出るだけだ。だから魔兵を使った。」


「魔兵?」


「魔術師が作るゴーレムと思ってください。仕組みはそれと一緒ですが、ゴーレムは一回壊されると行動不能になりますが、魔兵は壊されてもそれを操る人の魔力が有る限り何度でも復元します。更に、姿が人であるため武器や騎乗など、人が一通り出来ることは何でもできます。」


 ソラは冷静に魔兵について詳しく語った。


「」

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