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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
782/1019

月の神(ツクヨミ)

「ここは拙者任せてくれないか。幸い今は夜この刀の能力を知っておきたい。」


「そう?なら、任せるわ。危険だと分かったら俺らも加勢するから。」


「では。」


 月影はツクヨミを抜きプトラが出したビーストに向かって走り出す。ビーストは大きく振りかぶって叩きつけようとするが、月影は避けた時、目で追っていた筈なのにその場から消えビーストはバラバラになっていた。


「何処行ったんだ月影は?」


 蓮は周りを見渡すが、そこにはさっきまで大量にいたビーストはバラバラになり黒い煙となって消えていた。


「もしかして、俺のスピードより速い?」


「いや、ちょっと違うな。俺の持ってるアマテラスと同じようにツクヨミも夜になって初めて力が出るらしい。」

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