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襲撃もどき
蓮達は近くの公園に着き、キョウヤは誰もいないことを確認すると、資料を全員に渡した。資料には顔写真と名前が書かれていた。
「これは?」
「今日のターゲットのリストだろ?」
泰智はグラサンを掛け煙草を吸う振りをする。
「いや、ターゲット止めろ。それと、そのグラサン何処から持ってきた。後エア煙草も止めろ。」
「まぁ、タイチの言ってることは間違ってない。そのリストに書いてる人物全員薬の売人。それと、一様教官を通して家宅捜査の令嬢も出してもらった。これで相手が暴れても黙らせれる。」
少しキョウヤも口が悪くなっていて少し心配になった。
「それでももし暴れたらシメたら良いんですか?」
「黙らせるのなら拙者も得意です。」
「乗るな乗るな‼️」
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