懐かしの人達
「へー、確かに見た目は俺らが現在着てる服と一緒だな。」
その日の夜、泰智は昼にあった事を良いミチに渡されたものを全員に渡した。
「ありがたいな、それと。」
コウはフウの腹に一発拳を入れるが手応えが無かった。
「耐久面も良い。」
「そうだな‼️」
フウもやられたぶんを返すと、そのまま喧嘩に発展した。
「全くこいつらは。」
蓮は呆れていると、玄関からノックの音が聞こえすみませんと声が聞こえてきた。蓮はその声に聞き覚えがあった。
「誰だろ?ちょい言ってくる。」
「良かったな蓮。久しぶりの再開だぞ。」
泰智の言ったことに疑問を浮かべつつ玄関を開けると、アリスとキョウヤ、テトが立っていた。
「み、みんな‼️」
「久しぶりレンレン。」
テトは蓮の手を握りしめそう呼ぶれ少し照れる。
「そ、それは止めてくれ。それより上がってくれ。」
「ごめんなさいね。こんな夜遅く。」
「気にするな。」
三人をリビングに連れていくと、泰智以外の人物は誰?と頭の上にクエスチョンマークが出るくらい不思議に思っていた。
「紹介するよ、前ヒロに飛ばされた時に出会ったアリス、キョウヤ、テトだ。」
泰智は立ち上がりキョウヤの前に来ると手を差し出す。
「こんばんは、レンレンの友達の泰智です。」
レンレンと言った瞬間、キョウヤは少し笑いを堪え握手した。隣のテトは少し泰智に興味が沸き、早苗は少しニヤニヤしていた。
「おい、だからレンレンは止めろ。」
「そんな起こらないでよレンレン。」
「そうだよ蓮ちゃ…レンレン。」
「お前ら…。」
「でも、何故レンレンって知ってるのかしら?蓮君が話したのならそれで終わりだけど自分で言う人じゃないし。」
「あー、俺は相手の心を読む能力を使って蓮の心を読み取りました。そして、この度は蓮がアリスさんに迷惑をかけたことをお詫びします。」
「何かあったのか?」
「初めて蓮が会ったとき、不可抗力とはいえアリスさんの。」
蓮の秘密を暴露しようとした泰智の首を後ろから絞める。
「あ、アハハは。あの件はごめんね。」
蓮は泰智の耳元で「お前は次言いそうになったら木槌で頭割るぞ。」と言うと「覗き魔。」と小さく言いそのまま泰智を壁に叩きつけた。
「泰智君⁉️」
香奈は泰智に近寄り心配する。
「き、気にするな。」
「は、話通り楽しそうだな。」
「だね。」
二人はテトの方を見ると、ソファーで早苗と二人で喋っていた。
「それで、サナンはその後どうなったの⁉️」
「その後、池に落ちちゃって。」
「テトはもうすっかり仲良くなってるし。」
「良いことじゃない。」
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