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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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寂しがり屋

 ユウナギに連れられ景色の良い所に来ていた。


「それで、その話しとは?」


「…団長はさ、人にはあんな態度だけど内心は寂しがり屋だ。そこら辺、ウララから聞かされてると思うけど。」


「良く分かりましたね。」


「そりゃ、突然写真撮りましょうなんて言ってきたら何かあると思ってね。それで、少し聞いたらね。」


「まぁ、別に減るもんじゃないでしょ。」


 茂みからウララが出てきてユウナギの隣に立つ。


「こいつも団長が心配でそんなことしたと思うけど。」


「似た者同士だったからね。」

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