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俺達の冒険物語  作者: 梅松
フェンディル王国編
73/1019

その25.5続

泰智パートです。

「あの少女は魔王を倒す秘密を知ってるのだ‼」


「何で2回言うの?」


「私は魔王が憎くてしょうがないんだ。

罪なき人を殺す魔王を。

そのためにもあの少女がいるのだ。」


「なるほど、魔王を倒すか。」


「分かってくれたか?

ならあの少女を、」


「でも断る‼」


「……何であそこまであの少女にこだわる?」


「教えてほしかったらあの少女の名前を教えて。」


「そんなことを知って何のメリットがある?」


「その言葉そのままそっくり返すよ。

俺があの少女にこだわる理由を知って何の特になる?」


「ふん、考えたな。

……こころ、彼女の名前はこころだ。」


「へー、そうだったんだ。

……俺があの少女にこだわる理由は特にない。

しかし、ここで監禁され、拷問までされていたから助けた。

ただそれだけだ。」


「……そうか、じゃあ死ね。」


その言葉で兵士達は下ろしてた武器を持ち泰智の回りを囲む。


「おっと、理由を聞いて即殺すか。

怖いね。」


「余裕ぶってるが、お前はもう逃げれない。

この兵士達をどう切り抜けるのだ?」


「簡単ですよ。」


泰智はそう言って、ポケットから白い玉を一つ出した。


「さて、問題です。

この玉を勢いよく地面にぶつけたらどうなるでしょう?

1、煙が出る。

2、身の毛がよだつ用な音がなる。

さーて、どれでしょうか?」


「兵士達はやつの首をとれ‼」


兵士達が一斉に泰智にめがげて突撃する。


「答えは、全部です‼」


泰智は勢いよく玉を地面にぶつけると、

煙が出て、身の毛がよだつ音が鳴り響く。


「な、何にも見えない。」


「み、耳がぁぁぁ‼」


兵士達は全員パニックになっていた。

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