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忍者の戦い
「二人とも、この鎧の番人この月影が相手してもよろしいか?」
月影は二人に聞きながら何かを取り出す。
「俺は良いよ。でも次の番人俺な。」
「すぐ終わらせてくれるのなら文句はない。」
「すまない。」
月影は少し大きめの銃のような物を取り出した。その形は火縄銃の形をしていた。その火縄銃のようなものの相手に狙いを付けて引き金を引く。放たれた弾丸は鎧の番人の肩を貫きよろける。月影はすぐさま剣に持ち変え素早く背後に周り背中から相手の胸を貫いた。
「おぉ、グロい。」
「む?」
月影は剣を引き抜き鎧の番人は地面に倒れた。
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