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棟の第一の部屋
土の階段を上り迷路のような道を歩いていると、遠くの方に扉があり開いていた。その扉の先は鉄の剣に鉄の鎧を着た人が数十人無造作に倒れていた。泰智は一人の脈を確認するが死んでいた為他の人も死んでいると確信する。
「全員死亡だな。安らかに眠れ。」
「…にしては血が流れてない。どういうことだ?」
「確かこの部屋の番人は内部に直接攻撃するやつだったはずだ。」
「その番人ってあの次の階に進む扉の前に倒れてるやつ?」
泰智の見る先には、銅色の鎧を来た人と思う人物が口から血を流していた。見る限りもうだめだと三人は思った。
「とりあえず、先に進むぞ。こいつらには悪いが剣は私が貰う。」
クミは番人を扉から遠ざけ開ける。そして、手で合図して進んでいく。泰智と月影もその後に続きその後ろからこころもついていく。
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