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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
695/1019

その国の場所

「その前にその国が何処にあるか分かりますか?」


「調べてなかったのか?」


 クロエの言われた通りその国に対してはほとんど何も知らなかった。


「はい、すみません。それに、時間が無いのでゆっくり出来ないんです。その場所に一回でも行ければ魔法が使えるんですが。」


 クロエは腕を組んで考え出す。


「困ったな、今あいつは居ないし。そうだ、ウララの所に行くと良い。あいつの魔法で一瞬だけ転移出来る。」


「それ意味あるんですか?」


「あいつは基本、便利系の魔法は使わないんだ。後、年寄りだから労れよ。」


「なるほど、とりあえず行ってきます。」


 泰智はそう言い走り出した。見えなくなるとクロエは場所教えてなかったなと思い出したが遅かった。


「…とりあえず、中に入るか。」

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