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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
673/1019

侵入開始

「さて、引き受けたわ良いが、何処から侵入しよう。」


「無難に屋根からとかは?」


「屋根に登るためには中の人らに見つからないためにしないとね。」


「それよりどう登るんですか?」


 四人は屋敷の直ぐ近くでどう登るか考えていた。下手に見つかると、何が起きるか分からないため慎重になっていた。


「ロープか何か無いのか?」


「そういうのは泰智が持ってるからな。借りとけば良かった。」


「私は飛べるから問題ないとしてやっぱり三人よね。」


「そういや、俺も飛べたわ。」


「しっかりしろよ。そうなると、二人が飛んで俺らを運べば無事屋根に行けるじゃん。」


「じゃあその案で。」


「あ、なら俺はスイセンに運んでもらいます。」


「はいはい、俺はコウに運んでもらうよ。」


「絶対お前を運ばないからな。」


 コウはフウを睨みながらそう言い蓮を掴んで飛ぶ。

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