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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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護衛中の会話

「じゃあミチ様、私達は言われた通り少し離れた場所います。」


「任せたわ。頼んだわよ。」


 スイセンは蓮達と少し離れた場所で待機する。


「ミチさん、護衛するのでしたらどうして少し離れた所に移動させるんですか?近い方がすぐ対処しやすいと思うんですけど?」


「万が一テロが起きた場合、私の魔法で全員を一瞬で移動させるのは無理。そんな時間はないしね。それで今回はスイセンも私と同じく移動させれるから離れた場所であの三人を移動させるの。他にも理由はあるのよ。」


「そうだったんですか。まぁ、あいつと離れてるんでしたら別に良いんですけどね。」


「仲良くね。それにしても、こうしてみると普通のパーティーですね。特に変わった事もなく。」


「それもそうですね。」


「私としては何事も起きてほしくないけどね。」

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