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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
623/1019

ヒヤヒヤした

 隠れながら進んでいると、遠くの方から泰智もユキが見えたので焦り始める。


「(どうしよ。バッタリと会ったら戦闘しないといけない。かといってアームで連絡すると、立ち止まる。どうすれば。)」


 蓮は頭を抱えて考えるが、どうしても避ける方法が見つからない。

 同時刻、泰智達は。


「へー、そんな冒険してるんだね。結構好きだな。」


「でも、何回も死にかけたよ。まぁ、周り何人か常識人で助かるけど。」


 そんなことも知らずに楽しく話していた。


「でも、タイチも普通に見えるけど。さっきだって紳士ぽかったよ?」


「たまーにふざけるときもあるから、三割常識人。おふざけ五割。後の二割どこかに行った。」


「やっぱり、僕タイチの話が好きだな。聞いてて楽しいよ。」


「そうか?素直に受け取っておくよ。」

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