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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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間に合った

「はい、これで登録完了です。」


 無事に登録でき、蓮とフウは安堵する。


「では、誰かここに五人の名前を書いてくださ。」  


「分かりました。え~と、そういや名前聞いてなかったね。」


 蓮は少女の方を向くと、少女は自分?と指差していたので頷くとニッコリしながら言った。


「言ってなかったね。僕はユキだよ。改めてよろしく。」


「俺は蓮だ。右からフウ、コウ、泰智だ。」


「よろしくね。それで名前全員の書いたの?」 


「そうだった。」


 蓮は、全員の名前を書くと、受付の人がそれを回収し五人をコロッセオの中へと案内する。


「ねー、四人はどうしてこの大会に出るの?」


 ユキは、泰智にそう聞くと、蓮の方を向いて説明した。


「俺は知らない。蓮とフウが出たそうにしてたから一緒に出た。コウは?」


「どんな強いやつがいるか少し期待して参加した。」


「相変わらずだな。」


「じゃあ二人はどうしてなの?」


「大会の商品をプレゼントしたい人がいるから参加した。」


「同じく。」

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