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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
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旅先プラン

「う~ん、家にいても暇だな。」


 蓮は、少し揺るながらそう言うと、香奈はお使いの時に話していたことを思い出した。


「じゃあ今度、何処か行ってショッピングする?」


 すると、早苗は食い付き泰智の肩を掴んで揺する。


「あ、良いね‼泰ちゃんが確か言ってたね‼」


「それと俺が今揺すられてるのとは関係なくね?

 でも、テレポートでも行くとしても俺達が行った所しか無理だぞ?」


「う~ん、ランダムでテレポートとかできないの?」


「無理いうな。ミチさんはしばらく魔術回路の研究するから無理だ。」


「困ったな。今まで行ったことのあるところだと少し盛り上がらないと言うか新鮮さが無いな。」


 四人は少しどうしようか考えていたが、コウが横からこんなことを言ってきた。


「なら、俺が泰智ごと飛んで町まで行きましょうか?」


「え、飛べるの?」


「一気に飛行とかは無理だ。休み休みならできる。」


「なら、明日出来るか?」


「何時でも飛べます。」


「じゃあテレポートするために明日軽く行ってくるわ。」

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