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信用させる方法
「……クミさん。少し良いですか?」
空の星を見ながら泰智はクミに話しかけた。
「何だ?」
「……今回、さすがに二人の信頼関係が有るのか無いのか分からないですけど、互いに信用しあわないと勝てない気がしてきました。」
「……それで?」
「ですので、今回だけ俺を信用してください。」
「断る。私が本当に認めた奴以外は信用しない。」
「困りましたね。どうしたら良いでしょう?」
泰智は頭を抱えて考えてみる。どうしたら信用してもらえるか。
「……もういいか?」
「そういえばクミさん前にえ~と、初めて会ったとき誰かの依頼受けてたじゃないですか。」
「そうだな。それがどうした?」
「俺に依頼してください。そうしたら依頼人と受けた人で信頼関係なるじゃないですか‼」
「……普通逆だよね?貴方がお願いする立場だよね?」
「なら、俺に実行可能な願い三回使える権利あげるから。」
「……分かった。」
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