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俺達の冒険物語  作者: 梅松
ヒロ編
552/1019

いざ、ホロウの元へ

「……まさか考えていなかったとはな。」


「すみませんでした。」


 あの後、乗っていたバイクは壊れはしなかったが、タイヤが外れ今それをはめて動くか動かないか確認し何とか動き城に向かっている最中だ。


「まぁ、それより明日までには城につきたいわね。」


「ちなみに、方角はこっちで合ってるんですか?」


「合ってる。だが、さっきよりスピードを落ちてないか?」


「さっきのは二つのアクセルを同時に回したんで魔力の消費が半端無いんです。」


「私にとっては不便だな。この先これをどうするかな?」


「確かに不便ですね。アテノさんに相談したら?」


「じゃあその気になったときこれの運転頼むわ。」


「はいはい。じゃあ今日は出来る限り進みますか。」

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