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俺達の冒険物語  作者: 梅松
ヒロ編
548/1019

走りながら戦闘

「すっげぇー早いぞこのバイク‼」


 アクセルをフルスロットルで回し運転しながら泰智はそういった。


「へー、走るより早いな。」 


 クミが予想してた速度より早くて少し関心している。


「さて、このまま城に向かいますか‼」


「いや、そうも言ってられない。後ろを見てみろ。」


 クミに言われ後ろを一瞬見ると、土煙をあげながら何かがこちらに向かっている。一瞬しか見れなかった為何が来ているのか分からない。


「あれ何か分かりますか?」


「あれは、馬だな。」


「いやいやいや‼あんな速度馬出せるの?」


「一般的な馬はあんなにはでないが、色々いるんだ。多分あれはシャバという陸上に特化した馬だ。」


「へー、その言い方だと海の上を走る馬とかいるの?」


「いる。」


 思いつきで言ったらいると言われて心の中でまじかと思った。


「さいですか。そんなことよりあの馬これより早くない?」


 もう一回後ろを見ると、じょじょに近づいている感じがした。


「それよりどうするんだ?ここはまだ街中だぞ?」


「とりあえず外に出ます。」


「だろうな。」


 とりあえず街を出ることが決まったが、後ろから何かが飛んでくる音が聞こえる。


「」

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