表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺達の冒険物語  作者: 梅松
ヒロ編
534/1019

おはよう

 木の隙間から太陽の光が二人を照らし同時に起きた。


「ふぁー、よく寝た。」


 少しあくびをして言った。


「……何だろう目が少しかさかさする。」


 クミは目を少し掻いてそう言った。泰智は昨日の事を思い出した。


「気のせいですよ。それより先に進みましょう。」


「だな。」


 二人は立ち上がり歩く。


「で、何処に行くんでしたっけ?」


「知り合いの所に行って移動手段を貸してもらう。いや正確に言えば返してもらう。」


「クミさの愛馬か何かですか?」


「前に変な物を拾ってな。それを知り合いに見せたら何だっけ?き機械の仲間らしい。」


「へー。」


「だからそいつのいる村に行く。」


「どれくらいでそこに着くのですか?」


「ここからだと一週間ぐらいか。」


「よし、間に合う。」

感想や評価、ブクマよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ