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迷った
色々ありながら歩いているが、ずっとグルグル回っている感じがする。
「なぁ、これ本当に進めているのか?」
蓮は少し心配しながらキョウヤとテトに言った。
「そういえば貴方達が先に進んでいるけど大丈夫なのか?」
アリスの問いにキョウヤとテトは黙る。
「おーい、キョウヤ?」
「……よった。」
キョウヤは小声で何かを言ったが二人には聞こえなかった。
「はぁ?」
「迷いました。」
キョウヤは少し気まずい顔でアリス達を見た。
「ご、ごめんね?」
テトも両手をあわせて謝る。それを聞いてアリスと蓮はやっぱりかと思った。
「……さて、どうしますか。」
「仕方がない。取り合えず一旦止まりましょう。そしてどうするか考えましょう。」
一同は一旦止まり近くの木の根っこに座る。
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