表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺達の冒険物語  作者: 梅松
ヒロ編
491/1019

緊急の報告

まだ書きます。

 蓮はここに来て三週間が立ち剣の使い方も良くなってきた。

 そんなある日、何時ものように朝練習区に移動し並んで教官を待っていると、一人の老人が訓練兵の前に立つ。回りはざわつく。蓮は隣の訓練兵に「あの人誰だ?」と聞く。その訓練兵は耳打ちで「あの人は俺達の訓練内容を決める人。名前はアルタイルで、年齢がもう八十歳を越えてるが、物凄く強いらしい。」と教えてくれた。

 アルタイルはコホンと咳払いをしこう言った。


「明日から君達この区訓練兵は、特別訓練を行う。」


 アルタイルの言葉に更にざわつく。


「みんなには急な話で申し訳ないが明日の為に今日は訓練は無しとなった。というわけで解散だ。」


 アルタイルはそう告げると、この場を後にした。皆、今日訓練が無くて喜んでるものや、明日どんな辛い訓練を受けさせられるのか分からないと震えている人もいた。蓮は寝ようかなと思ったが、アリスとキョウヤに話があると言われ噴水に移動した。

感想や評価、ブクマよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ