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俺達の冒険物語  作者: 梅松
半人の里編
417/1019

その43続

「いてててて。

さすがに今のは死ぬかと思いました。」


頭を押さえた状態で野狐は家から出てくる。


「よく生きてたな。

ってこっち来たぁ‼」


再びサギが顔目掛けて殴ろうとしたが

一瞬だけ攻撃が止まった。


「な、何だ?

それより距離を取らないと‼」


蓮が数メートル離れた時、

サギはさっきいた蓮の場所を殴った。

当然、空回りしバランスを崩した。


「よし、この間に作戦を‼」


「今のバランスを崩したのもう一度出来るかも知れません。

少し足が填まるぐらいの穴があれば。」


「さっきあいつが攻撃したときの穴が空いたんだ。

拳ぐらいだったから使えるかも‼」


「それで行きましょう‼

早く倒して皆さんの所に‼」

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