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俺達の冒険物語  作者: 梅松
半人の里編
385/1019

その27続

「それ大丈夫なのですか?

悪事に使われてるかも知れないのに。」


「よっぽど信頼されてたのか

あっさり渡したらしい。」


クロエは寝転がってそう答えた。


「ある意味凄いですね昔の人。」


いつの間にかエリも寝転がっていた。


「ですねー。」


「ちなみにその王族の人の名前って分かりますか?」


香奈はそう言うとクロエは少し考えていた。


「残念ながら分からない。」


「そんなこと聞いてどうしようとしたんだ香奈?」


「もしかしたら会ってたりするかもしれないから一様ね。」


「無いだろ、この世界広いんだぜ?

そう簡単に伝説の武器手に入れたら苦労はしないよ。」


「う~ん、確か泰智君、錆びてる剣貰ったよね。

もしかしって事はないかな?」


「それこそ無いだろ。

ミクロちゃんが、泰智に渡した変わりの剣だろ?

その後ミクロちゃんが泰智に何か言ってたけど。」


「そういや、兄貴達はしばらく無事見つかったんでしょうか?」


「しばらく待ってたら来るよ。」

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