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その15続
「あ、それとこれ渡しとくね。」
ミチはポケットから紙を泰智に渡した。
「何ですかこれ?」
「クイズの商品だ。
それより魔力が貯まったからもう移動できるぞ。」
「やっとですか。
ちなみにその移動魔法って安全ですか?」
「う~んとね、多分いける。」
「多分なんだ。」
蓮は少し不安になった。
「それよりおねぇちょっと来て。」
「何?」
「ここに立って。
陽子、おねぇの肩に手を置いて。
全員これをやって。」
「わ、分かりました。」
全員言われるがままに肩に手を順番に置いていく。
「よし、これで移動できる。
後決して手を離してはいけないわよ。」
それと同時に于かに魔方陣が現れた。
「あのー、これ手を離すとどうなるんですか?」
「離した人とその後ろにいる人はその近くに移動するだけ。
では、みんな行ってらっしゃーい。」
その言葉と共に全員光に包まれる。
がその瞬間
「ぶへっくしょん‼」
誰かのくしゃみが一瞬響き渡った。
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