その1
新章始まりです。
6月12日3時30分。
場所フェンディル王国の門の前。
「やっと……着いた。」
「まさか、二日もかかるとは。」
「早く……シャワー浴びたい。」
「早く帰って、シャマをモフモフしたい。」
全員やる気がなかった。
「先に宿探そうぜ。」
「何で?」
「先に探した方が後々助かるだろ?」
「ソウダナ。」
「泰智君、目が死んでるよ?
あと片言。」
「何かみんな疲れてるから、
用事は明日にするか。」
「右に賛成。」
「同感。」
「私も。」
「よーし、探すか‼」
四人は宿を探したが、
なかなか見つからなくて30分かかった。
「……何でこんなに宿を探すのにあんまり見つからないんだ?」
「俺に聞くな。」
「……もう帰りたい。」
「あ、ちょうちょだぁー。」
四人はもう話す気力すらない。
「とりあえず、さっさと宿で休もう。」
四人は宿のなかに入る。
「いらっしゃーい。」
「あのー、一泊なんですけど、
あと四人なんですけど。」
「四人だと80ウガラだよ。」
「……何か円で考えると安いな。」
「……もしかすると、違うかもしれないよ。
例えば$を円に変えるみたいに。
後でユアさんに聞いてみるよ。」
「わかった。」
泰智と香奈はそんなことを話していた。
俺は宿のチェックインしていた。
「ちなみに部屋は二部屋ですか?」
「はい、それでいいです。」
「それでは、鍵を渡します。
2つとも三階の部屋にあります。」
鍵を渡されて、部屋の番号を見てみる。
365号室と366号室をもらった。
「それではごゆっくりお休みください。」
俺達はそれぞれの部屋に向かった。
「ふぅー、疲れた。
泰智ー、このベッドふかふかだな、。」
「……。」
また返事がない
「泰智?」
「……寝させて。」
「あ、すまん。」
こうして、1日が終わった。
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