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その114続
「それはそれとしてここで何しようとしてたんだ?」
回りを調べてみると横に長い箱があった。
「何だろうこれ?
とりあえず開けるか。」
箱を開けてみると
スナイパーライフルに近い銃が入っていた。
「……スナイパーライフル?
何でこんなものが。」
「マスター、すないぱーらいふるって?」
「え~と、弓より威力が凄く
飛距離も断然に違う。
でも、何であるんだ?」
「どうしてですか?」
「この銃は俺らの……いや、もしかしたら
元々この世界にもあるのかな?」
「マスターの何ですか?」
「いや、何でもない。
……スコープも付いてるのか。
ちょっと覗いてみよう。」
泰智はスコープで回りを見ると城の方に人が沢山いた。
更に少し高いところにミユとユミが立っていた。
「……なるほどこれでミユを狙おうとしたんだな。
それよりこれどうしよう。」
「マスター、下に誰かいますよ。」
「え~、次から次へと面倒な。
……よし、飛び降りて確認するか。」
泰智は箱を持って飛び降りた。
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