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俺達の冒険物語  作者: 梅松
エリュテーマ王国編
280/1019

その103続

「……すいませんもう夜ですけど。」 


蓮は凄く眠たそうにミチに言う。


「まだよ、最低でも後10回はトランプやるわよ。」


「もうミクロやミユや早苗も香奈も寝てしまったんですけど。

後おねぇも寝た。」


泰智はカードをシャッシャッとカードをシャッフルする。


「まだメンバーはいるわ。」


「あー、俺達はもう止めとくわ。

ここで見とくわ。」


「私もそうさしてもらうわ。」


陽子とユミはソファーに座って溜め息をつく。


「いまいるメンバーは……泰智、俺、ミチさん、スミレさん。

シュリはさっきあいつらの所に行ったからな。」


「多分もうすぐで帰ってくるわよ。」


その言葉と同時に部屋が勢いよく開いた。


「「俺達、復活‼」」


ナッキー達が決めポーズで入ってきた。


「ゆっくり入れ。

寝てる人がいるんだから。」


シュリが後ろでナッキー達に言う。


「メンバーが増えたわ。

さて、闇のトランプゲームをするわよ。」


「な、何するんですか?」


「ババを持っていた人が

最初に上がった人に好きな人を暴露する。」


「絶対にやりたくありません。」


「カード配るぞー。」


泰智が蓮の言葉を無視してカードを配る。


「蓮……何を戸惑っている?

勝てばいいんだ。」


「そうですね。

勝ってやるよ‼」

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