表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺達の冒険物語  作者: 梅松
エリュテーマ王国編
210/1019

その36

図書失一階。


「……ったく。

お前ら懲りないやつらだな。」 


「それが俺らの良いところですから。」


「お前らが言うな。

……あれ、ユミさんとお嬢様じゃないか?」


「あ、蓮様。

泰智様はどこにおりますか?」


「あそこにいますけど。」


「ありがとうございます。

さ、お嬢様行きましょう。」


ユミさんとお嬢様は歩いて向かう‼

 

「旦那、兄貴何かやったんですか?」


「あのお嬢様に説教をした。」


「ぐっ、それは許せない行為ですね。」


「お、たまには意見が合うん」


「俺らが説教したかった‼」


「そう思った俺がバカだった。」


「それより大丈夫なんでしょうか?

もしかしたら重い罪とかに。」


「まぁそれはそれであいつの自業自得だけどな。

会って数分で説教するバカがいるか。」


「で、どうするんですか?」


「勿論行く。

何かまた変なことをしようと思うから。」


「そうですか。

では、行きましょう。」


「あ、待ってください旦那‼」


蓮達はユミさん達の後を追う❗

感想や評価、ブグマよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ