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俺達の冒険物語  作者: 梅松
エルネア王国編
143/1019

その20

「さて、吐かせるものも吐かせたし行くか。」


「いや、ゲ○も吐かせてどうする⁉」


「何かこの人怖い。」


「そんなこと言ったってあいつら全然吐かないから

軽く一発腹を殴ったら吐いたんだもん。」


「も、もうこの話はやめてさっさと助けに行くか。」


「俺変なこと言った?」


「自覚がないから更に質が悪いな。」


「何か言った?」


「何にも言ってないよ。」


「それより何かわかったんですか?」


「あぁ、昨日その狐の女の子が連れられるところを見たそうだ。

あそこの建物に入っていったって言ってたな。」


泰智は少し高い建物に指を指す。


「そこに妹さんがいるんだな。」


「待ってくれ天狐。」


三人は少し高い建物を目指して走り出す。

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