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俺達の冒険物語  作者: 梅松
エルネア王国編
124/1019

その3

「……泰ちゃん大丈夫かしら?」


「おねぇ心配しすぎだ。

泰智が誘拐とかされねーよ。」


「そっちじゃないの。

泰ちゃんやたらと何かに首を突っ込んだりするから。」


「泰智君ならありえるかもね。」


「まぁ……今回は大丈夫……だろ。」


蓮は目をそらしながら言う。


「じゃあそろそろマーケットに行ってくるわ。」


「あ、私達どうしましょう。」


「それなら三人で買い物でもしようよ。」


「それはいいけど裏通りには行かないでね?」


「わかってるよおねぇ。

ところで、よっちゃんやシュリちゃん達は?」


「よっちゃんは先に行ってる。

シュリちゃん達は喫茶店に入る前にこの町の探検に行くって言ってた。

あ、ちゃんと説明はしといたわよ。」


「じゃあ安心だね。」


「じゃあ行きましょう蓮ちゃん。

あ、私が支払っとくから先に出といて。」


「あ、そうですか。

じゃあね蓮ちゃん。」


「あ、うんじゃあ。」

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