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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
1007/1019

イフリート戦

長らく待たせてすみませんでした。

少し軽めに書いたものです。

「おぉ、あれが忍者が使う忍術か。名前ダサいな。」


「い、言わないでほしい…ござる。」


 月影は少し照れくさそうに言うがその間にイフリートは月影の方を向いて掌から小さい火の玉を蓮達に目掛け投げてくる。ジャックは魔力を込めた弾で火の玉に目掛けて何発も撃つ。火の玉は蒸発し何発かイフリートに辺り少し怯む。


「い、今のは?」


「軽い実験です。後で説明を。」


 イフリートは少し周りを見た後街の方に移動しようとしたところイーライは持っていた大剣でイフリートを地面に叩きつけた。辺りの地面は少し抉れイフリートは地面に埋まった。


「あれがオウガの力か。今までの種族の中で一番高そうだ。」


 蓮は感心していると地面から無数の火柱が立ち上がり蓮達を囲む。


「囲まれたな。どうする?」


「もっかいやってよ滝壺。」


「…滝壺の術!」


 蓮達の真上から大量の水が流れ込み周りの火は消えたが水の勢いが強く少し流されてしまう。


「手加減して!」


「む、無茶言わないでほしい。」


「あー、銃弾が濡れた。魔力弾しかもう撃てねぇ。」

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