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第3話 しなります。

何か主人公の説明文になってすみません!(汗)

どうも!斗子(トネ)です♪

日本♂とフランス♀のハーフで~す♪


って、どんだけ時代の先取りしてんだよ、父!

あ、母さんも妖怪…精霊?間をとって妖精?だってさ。


何でも、

『人間達にはリュタンっていう認識だけど、本来はネティンなのよ~。失礼しちゃうわ!』

『ん?原因?…大昔にリュタンと呼ばれる由縁になった変わり族の中にいた…らしいわよ?長老から聞いた話では。』


とか。

つか、昔と変わらず子供達の前でイチャコラするの止めてもらえませんかね?!

いや、仲良き事はいい事なんですがね?!

情操教育上よくないとこまではいってないが、ピンクオーラ撒き散らされるこっちの身にもなって!


「…トネ君?」



あ、子供達っていうのは俺の上に兄さんが2人と妹が1人いるよ。

長兄の羅魅重留(ラミエル)…何かヒャッハーな集団みたいな当て字で可哀想なエル兄さんなんだが、末っ子妹をめっちゃ可愛がってる。

鈴敏(レビン)兄さんは、そんな長兄を

『確実に重度のシスコンになるな…。』

と、冷ややかな目で見てたのを覚えてる。



「ト~ネ君?」



てか、父よ。

第4子になってから名前が漢字じゃなくてもOKなのに気づくってどうよ?

まぁ、ルーは可愛いからその衝撃なのか?

母さんの血が濃くでたからな。


…俺は、シスコンじゃないぞ?


父、名付けの時に色々、調べだしたからな。

国語辞典だけじゃなく。


駄目だったら[穂抜流](ボヌール)だったからな。

男3人は当て字でいいの



バシッ!!!

「かぁはっ!!」


ゲホッ!ゲホ!腹にすっごい衝撃が!

てか、現実逃避してた!繋縛者ってなんだよ!

恐る恐る目の前見たら、淡く光る縄ぐらいの太さの何かを持ったクウ先輩が微笑んでいた。


…目が笑ってねぇ。(ガクブル)

怒ってるの様です。蒼い火の玉が周りにいくつか発生してる。


「時間がないと言ったはずですが…?

…話す時間が無くなってきましたね。」


クウ先輩が顔を横に振りながら溜め息つくと、俺の足元にまたあの魔法陣がまた出現しやがった!

したら、クウ先輩がスタスタ近寄ってきて首の後ろらへんの服掴むと凄い勢いで持ち上げ


豪速球並みに投げられた!

へぶしっ!


ベットの空いてるところに器用に投げられた。

何をするだと顔を上げたら手に持ってた縄らしきものを顔面に叩きつけられた!


グォォオ!!痛い! 


「【ソレ】役に立つと思うので持っていきなさい。」



四つん這いで顔面押さえてる相手にそのドSっぷり。

相変わらずで何よりです、先輩。

てか、光が強くなって気が…



光と光の間から手を降るクウ先輩を最後に俺は気を失った。

読んで下さってありがとうございます。


や、やっと次に移れる。 

駄文ですみません(ガクブル)

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