なろうの書籍化に対して、出版社は漫画化を求めているのかもしれない
特にございません
9/27日
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字下げを行いました。
別に構わないと私は思う。
全ての出版社が当てはまる訳では無いと思う。
だが最近、ラノベで漫画化する事が多いのも確かである。
自分達が知らない『原因』という物があるのだろう。しかし、ここで語るには情報的なまとめが足りない。
そこで、本題に移って行こう。
『なろうで漫画化するものが多いのか』
急過ぎる本題だが、このエッセイは自分の意見と他者の意見がどれくらい違うのか探るためだ。
なろう作家が、ラノベ作家になった際に次に目指すのは漫画化であるだろう(なお、統計を取った訳ではないので反論は認める)。他者本意、自己本意で書く人もいると思うが、この場では蛇足になるだろう。
なろう系、なろう作家と馬鹿にしてる人もいるが、作るのは簡単ではない(以後割愛)。
大分話が逸れた。
なろうで作られるラノベは、元から漫画向きに作られているのではないか、とも思う。
ストレスフリーなどは関係なく、文体や雰囲気といったものだ。
現実的ではなくとも、そういった趣向が合うと言う人は少なからずいる。
最強だ、自己投影だと言う訳では無い。
ここから漫画の話になる為、少しお付き合い願いたい。
漫画は非現実的や、現実を非現実的にする事で面白味が増す。
数々の作品を見ても、読んでも。これが受けるといったものがハッキリしない。
擬音などの表現が独特。
他にもあるだろう(なお、統計や確証はありません)
ただ、漫画家は1人でやる人もいる(アシスタントを雇って)
他に漫画家とは別に漫画原作者という脚本と原画に別けて行う場合がある。
※作者もそこまで詳しくはないので、感想やコメントがあれば修正いたします
話を戻そう。
本題は『なろうで漫画化するものが多いのか』と語った。
恐らくだが。
出版社は、なろうからラノベ作家になった際にストーリーやキャラクターなどの読者『受け』を測っているのではないか。
それから漫画原作者としての話を切り出す。
何が言いたいのか?
元から漫画原作者として考え、ラノベ作家にするのは土台にしてるだけではないか、と。
別に悪い事はない、漫画にする夢持っている方もいるだろうから。
アニメや漫画、ラノベに小説。
良いもの悪いもあるけれど、それぞれに良さがあるから読まれて(見られて)る。
作品として出すのであれば、それぞれに見合った作品になる様に変えなきゃならない。
ただそれもこれも、ただ私の意見を言っているだけだ。