第六話イッツ・ア・スチューデント・ランド
盛り上がれー盛り上がれー盛り上がれーガ○ダムーって感じです。
どんどん盛り上がっていきましょー!
翌日、生徒会の議題となった。
「だから、生徒会役員の再選を提言します」
「そう言われても」
「この学校の性質上しょうがない問題なんですよ」
「どういうことですか」
「役員も選挙で決めるけど、それで当選した役員じゃない人を役員にできるってこと」
「そんなシステム聞いたことありません!、どういう事なんですか!?」
「つまり、決選投票じゃなくても会長が指名すれば役員になれるっていうこと」
「なんでそんなことが、、、」
「うちの学校はそんな変な校則があるんだよ。生徒手帳に載ってないのが、あと4つくらいある」
摩耶は憤りを感じた。
何故そんなことが許されるのか。
それでは決選投票の意味がないのではないか。
そんなことをするならわざわざ選挙を開かなくていいじゃないか。
頭にそんな事が過った。
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「ねぇせんぱ〜い。聞いてくださいよぉ〜」
「摩耶、いきなりキャラ崩壊させんな。あと、この辺にあざといのやめろ。サツに逮捕されたらどうすんだよ」
「だっておかしいんだよ!決選投票の意味がないんだよ!」
「僕もどんな反応をとればいいのかわからないよ!」
「はい、一旦落ち着く。そして目の前のご飯に口をつける」
「「すいません」」
この日は、珍しく二人共味噌ラーメンの学食だった。
恵子は、伝説の激辛麻婆豆腐を平らげると言っていた。
「ともき〜から〜いたすけて〜」
「水飲め」
「サイテー」
そこまでストレートに言わなくていいよ。胃袋が射抜かれたみたいに心が痛くなってしまうじゃねぇか。
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「では、本題に入ろう。確か決選投票の意味がないって言ってたよね」
「まあ、そうだけど」
「生徒会長だけ無理やり引き落とすってことは出来ないだろうか」
「この作戦をやるに当たると、生徒会長と同じクラスじゃないと出来ない」
「この中に生徒会長と同じクラスはいるか?っていないよな」
満場一致のう〜ん(嘘)
「じゃ、却下」
「署名集める!」
「岸田政権の支持者山ほどいるから無理だろ」
「体育祭でタイマン勝負!!」
「一クラスだけでやる?それとも各クラス代表?でも、俺達の中で実行委員にならないと厳しいぞ」
「そうだよね、、、」
「生徒会室にタックルで突入する」
「某金髪で体が鎧で、出来てる巨人かよ。そう考えると、生徒会室の壁って中に巨人入ってる計算になるじゃねぇか!超こえぇよ!!」
「蹴飛ばす」
「却下」
「かれらを呼ぶ」
「みんなゾンビになっちゃう!」
「ローカルネットに不正アクセスする」
「そもそもうちの学校そんなのない!」
「ケルナグール」
「別室指導受けてもいいのか?いいんだな?」
「農業狐を呼ぶ」
「倫理的にアウト」
「某富士山文庫の先生を呼ぶ」
「連絡先知ってんのか?」
「だりーカラーギャングを呼ぶ」
「いっぱい人が集まって良からぬことが起きそうだから、却下」
「俺から、やぎの大群を学校に連れてくるというのはどうか」
「「却下よ却下。ど却下よ」」
チームワーク良すぎだろ!
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ここからは泥沼化したため、面白かったところのみ、抜粋します。from恵子
「アイアイアイアイおさるさーんだよー♪」
「オマエモナー」
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「ミトメラレナイワァ!」
「あ、そうですか」
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「先輩を木っ端微塵にする」
「樹さん、爆殺!」
「ごめん、、、」
「ゴ○ゴムめ、ゆるざん!」
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「お楽しみはこれからだ!」
「フルボッコにする気なんだよね、そうだよね?」
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「いろいろとアウトなことをふっかける」
「あんなことやこんなことしちゃらめぇぇぇ!」
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「アンリミテッド(ry」
「出来ないことをすんじゃねぇ」
「そこに痺れる憧れるぅ!」
「ラーニングしちゃいけないところだから、今の」
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最後の意見はとても強烈だった。
「時間的に最後の意見だ。言いたい人いる?」
「ザ・ワールドして、生徒会長串刺し」
「できる?」
「時間かかる」
「やめましょう」
「じゃ、強行突入でいいかな?」
「いいとも!って言わすなボケナス!」
殴られた。蹴られた。これが、本物のケルナグールだね!超中国人っていうゲームもおすすめだよ!!
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放課後は、摩耶以外の二人で話し合った。
「どうする?」
「そういわれても、ねぇ」
「妖刀ムラマサ☆を使う」
「軽く言うけど、使ったら、呪われるからやめて。ていうか、銃刀法違反なんだが」
「現行犯?おめでとう」
「捕まらないし。ていうか、突入どうする?」
「介入する」
「良からぬことが起きそう」
「ゴブリンの格好していくってのどう?」
「気持ち悪い」
「もちろん俺が子鬼を殺す者ね」
「ただのおままごとじゃん」
考えてみればそうだった。
だからこそだと思う。やはり、攻略は厳しいのだ。
ギャルゲーや乙女ゲーは簡単に攻略できるが、人生の場合そうは行かない。
生徒会という絶壁の古城に一生徒が立ち向かえるわけがないのだ。
立向有機ならやってくれそうだが。
だからこそ、緊急オペレーションをSNSにて一斉送信する。
ミッション名は、オペレーション・イッツ・ア・スチューデント・ランドだ
「一斉送信と」
「ちゃんと内容書いた?」
「書いたよ。無駄な心配すんなって」
「元王者の俺が相手なんだぜ?人脈は伸ばしておけば伸ばしておくほど有利だからな」
「今最下位のくせに」
「う、うっせーな!」
今、生徒の生徒による生徒のための改革が始まろうとしていた、、、
続
ってことで初めて前書き書いたホワイトゼウスです。
では早速
あと、本編読んでない方は見ないほうがいいです。面白みがぁ・・・
<パロネタ紹介>
伝説の激辛麻婆豆腐
なんていうかまあ、うん。あの、辛いけど超うまいAngel beatsのアレ
某金髪で体が鎧で、出来てる巨人かよ。そう考えると、生徒会室の壁って中に巨人入ってる計算になるじゃねぇか!超こえぇよ!!
進撃2期毎週見てます!ってことで鎧の巨人 こいつの正体は、おっと、誰か来たようだ。
ここからパロネタラッシュ!
「かれらを呼ぶ」
「みんなゾンビになっちゃう!」
「ローカルネットに不正アクセスする」
「そもそもうちの学校そんなのない!」
「ケルナグール」
「別室指導受けてもいいのか?いいんだな?」
「農業狐を呼ぶ」
「倫理的にアウト」
「某富士山文庫の先生を呼ぶ」
「連絡先知ってんのか?」
「だりーカラーギャングを呼ぶ」
「いっぱい人が集まって良からぬことが起きそうだから、却下」
「俺から、やぎの大群を学校に連れてくるというのはどうか」
「「却下よ却下。ど却下よ」」
一番頭
がっこうぐらし! 1話がとても斬新だった覚えが・・・
二番目
AW 10巻でキリト君が・・・
三番目
某コンマイさんのゲーム。超中国人もあるよ!
四番目
狼と香辛料 1巻だけ買って結局読んでないなぁ。
五番目飛んで六番目
デュラララ!だったような ダリーズ カラーが無色だっけ?全然覚えてません・・・
七番目
日常のミサトと笹原先輩のやり取り。まさかこれがネタで使えるとは・・・
ラッシュ2
「アイアイアイアイおさるさーんだよー♪」
「オマエモナー」
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「ミトメラレナイワァ!」
「あ、そうですか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「先輩を木っ端微塵にする」
「樹さん、爆殺!」
「ごめん、、、」
「ゴ○ゴムめ、ゆるざん!」
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「お楽しみはこれからだ!」
「フルボッコにする気なんだよね、そうだよね?」
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「いろいろとアウトなことをふっかける」
「あんなことやこんなことしちゃらめぇぇぇ!」
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「アンリミテッド(ry」
「出来ないことをすんじゃねぇ」
「そこに痺れる憧れるぅ!」
「ラーニングしちゃいけないところだから、今の」
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最後の意見はとても強烈だった。
「時間的に最後の意見だ。言いたい人いる?」
「ザ・ワールドして、生徒会長串刺し」
「できる?」
「時間かかる」
「やめましょう」
「じゃ、強行突入でいいかな?」
「いいとも!って言わすなボケナス!」
一番目
アイアイ。みんなガキンチョのころ歌ったね^^
二番目
ラブライブ エリチカ 実はボツプロットにもこのネタ入ってたような
三番目
仮面ラーイダーブラーックRX! 昭和最後のライダー いいねぇ!痺れるねぇ!!
四番目
遊戯王アークファイブ 二回目 Em,emの酷さは今も覚えているよ
五番目飛んで六番目
AWとジョジョの二段攻撃。 真の加速世界なんて体験できるわけないじゃないか。
さいごのいいとも いやぁ懐かしい。
もちろん俺が子鬼を殺す者ね」
「ただのおままごとじゃん
ゴブスレ アニメ化そろそろ発表来て欲しい
では、今回はこれで
また水曜日に