第二十三話 打ち上げ
そんなこんなで俺達は、打ち上げに行くことになった。
「おつかれ〜!」
「乙です」
「生徒会って大変でしょ?」
「まあ、そうでしょ。摩耶」
「うん。たいへん。あと、そっちの妹さん大丈夫?最近なんか悩んでるってメール来たんだけど」
「俺は知らねぇぞ。けーこは、どうだった?」
「面白かったけど。棒倒し無くなって欲しい」
「まあ、そんな声はよく聞くんだよなぁ」
「あと何あれ。ソーセージ?あれ何なの?すっごい写真取られたんだけど」
「それだけ変態がいるってことだよ」
「ていうかあれ、パン食い競争だぞ」
「パンといっても、コッペパンだったじゃん。全部」
「そ、ソレはだなぁ・・・」
麻耶が困惑する。
「全部僕のせいでいいよ」
「何故お前がいる!峰頭!!」
「だって、あれクズのせいだし」
「クズって?」
「岸田」
「あいつ。あの前に、草案考えてたのかよ」
「んで、ご飯頼まないの?」
「「「あ」」」
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二時間ほど馬鹿騒ぎした。
「ゴチでーす」
「頂きました」
「先輩、おごってくれてありがとー!大好き!!」
「やめろ。おまえは某銀髪ヒロインか」
「そろそろ解散しよう」
「じゃ」
「バイバーイ!!」
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「ただいま〜」
「って、あいつがいねぇ!?」
続
なんかすんません。
超文字数が少ないです。ゼウスです。
完全につなぎ回です。
あと、書いてる時に行き詰まって、今やってるもうひとつの作品と世界を急遽くっつけることにしました。
しょうがない!!
ってことで
では〜
パロネタの存在忘れてました
「先輩、おごってくれてありがとー!大好き!!」
「やめろ。おまえは某銀髪ヒロインか」
那由ちゃんだね。