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〜プロローグ〜
「おいリョウタ!こっち来いよ!」
(めんどくせーな…)
「なんだよー!」
「今日いいもんもってきたんだよ」
「へーなによ?」
「耳かせよ」
「エロ本だよ(小声」
「死ね」 “バシッ”
「いってぇなあ」
「学校にそんなもん持ってきてんじゃねえよヴォケ」
「っ…わかったよ、それよりリョウタ!」
「今度はなんだ?」
「自己紹介しなきゃ」
「自己紹介?、そうだな」
「おれは佐藤リョウタ、もうすぐ卒業の高3
超能力が欲しいと思い始めた今日この頃…」
「それと語りも俺が務めるんでヨロシク」
「はい!そしてこのリョウタの親友!
この俺の名は… 田中悠だ!」
「ふっ 超能力なんて馬鹿げてるぜ!」
「…… なーんてのは嘘で、今俺らはリョウタの超能力で過去に来てるんだ!」
「リョウタが超能力を使いこなすまでの道のりを教えてやるぜ!」
「はいはい、もういいよ、俺が締めるから」
「えーー?!「うっせえ」
「はい…」
「では、次の章から俺が超能力を手に入れる前から始まりますヒロインもでてきますよ」
それではどうぞ!