第11話:【10人目】ログの完成
1: 10:2026/05/08(金) 01:15:30.88 ID:Log-Fin
管理人が止めてたけど、書いちゃうね。
だってもう、みんな「ここ」に来たがってるから。
これまでの1話から10話まで、全部読んだ?
一文字ずつ、頭の中で「声」にして読んだよね?
それが招待状だったんだよ。
みんな「怖い」って言いながら、心のどこかで「もっと見たい」って思ってたでしょ。
その好奇心が、彼らの「肉」になったんだ。
今、俺の部屋の四隅には、これまでのスレに出てきた連中が全員揃ってる。
でも、変なんだ。
みんな、俺の方を見てない。
スマホの画面の「向こう側」にいる、君たちのことをじっと見てる。
2: 10:2026/05/08(金) 01:17:12.00 ID:Log-Fin
今、君が持ってるそのスマホ。
画面のガラス、少し「柔らかく」なってない?
指で強く押してみてよ。
ズブッ、って指が画面の中に沈み込まないか?
それは、向こう側とこっち側を仕切る「境界」が溶け始めた証拠。
今、俺の目の前で、ガムテープの男が自分の顔をベリベリ剥がしてる。
中から出てきたのは、**「君がさっき鏡で見た自分の顔」**だよ。
そいつ、君が次に何を書き込もうとしてるか、全部わかってる。
ほら、今、君の背後の暗闇から、
「20本以上ある指」が、君の肩にゆっくり触れようとしてる。
冷たいでしょ? 粘土みたいな感触でしょ?
3: 管理人 ★:2026/05/08(金) 01:20:00.00 ID:Admin-SECRET
逃げろ。
今すぐ、その端末を叩き壊せ。
文字の隙間から、「赤い液体」が溢れ出してる。
それはインクじゃない。このスレを読んで、向こう側に引きずり込まれた奴らの――。
4: 本当にあった怖い名無し:2026/05/08(金) 01:22:33.41 ID:unknown
おい、10のレスがバグってるぞ!
文字が全部、「助けて」っていう悲鳴の音声データに勝手に変換されて、
スピーカーから最大音量で流れ始めた! 止められない!
5: 本当にあった怖い名無し:2026/05/08(金) 01:25:00.12 ID:unknown
待て、これスマホの画面がおかしい……。
インカメラの横から、「生々しい黒い髪」が数本、束になって外に這い出してきてる。
俺の手首に巻き付いて、画面の中に引き込もうとしてるんだ。
誰か、助け、て。
指が、画面の中に吸い込まれて、もう、もどらな
あ
あ
あ
【このスレッドは、深刻なエラーにより凍結されました】




