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第7話 正体

第7話です。

楽しんでいってください!

 その女の人はきょとんした顔でこちらを見て、突然笑い出した。


「あっははは!そうか、気にしないならよかった。あんたみたいな人間は初めて見たよ!名前は?」


「あっ、僕はジェルヴェーズです。リリスさん・・・師匠にはヴェーヴって呼ばれてます!」


「私はラヴィエンヌ・フォルバラン。ラヴィと呼んで。あと、かしこまって話さなくていい。」


その時、上から黒い影が落ちてきた。

羽ばたくような音とともに影が地面に降り、瞬く間に女の人へと変わっていく。


「えっ!?」


「シャルロッテ・ド・ヴァロワ。よろしく!私はシャシャと呼んで頂戴。」


「え・・・?」


ヴェーヴは驚き、少女の美しさに言葉を失っていた。

ホワイトシルバーの髪を揺らし、空のような、青い瞳でこちらを見る女性。

彼女はヴェーヴを見て、微笑んだ。


「シャシャ?ヴェーヴが驚いてるじゃない。急に戻らないでよ。」


「あっ・・・。ごめんね?」


シャシャさんは青い瞳を伏せてシュンとしてしまった。

ヴェーヴは慌て、シャシャに言葉を返す。


「だ、大丈夫!よろしくお願いします。」


少し、声が裏返ったけど、何とか返事をすることができた。


「ほんとにかわi・・・。」


その瞬間、シャシャの脳天にラヴィのチョップがさく裂した。


「じゃあ、自己紹介もしたし、リリスが帰って来るまで待たせてもらうわよ。」


ラヴィは何事もなかったかのように、慣れた様子で店の中に入っていく。

そして、シャシャは「もー!」とどこか不貞腐れたような表情でラヴィの後を追っていった。


シャシャさんが何か言いかけてたような・・・?・・・まあ、いっか。


ヴェーヴも2人の後について、店の中に入った。

これからものんびり投稿していきます!

ちょこちょこ覗きに来てください!

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