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第58話 食事の時間

第58話です。

楽しんでいってください!

 師匠、大丈夫かなぁ・・・。


ぼんやりと天井を眺めながら、ヴェーヴはそんなことを考えていた。


突如、ゴンゴンと勢いよく扉をたたく音が部屋に響く。


「入るぞ。」


凛とした女性の声が扉から聞こえ、これまた勢いよく開かれる。


「ちょっと、ヴェロニクちゃん。返事を待ってから入らないといけないわよ。」


さっきまで静かだった部屋が急に騒がしくなる。

部屋に入ってきたのは2人の軍服を着た男女だった。


「あ、それはごめん。ヴェーヴ、か?食事の準備ができたから呼びに来た。」


「んもう。それじゃあ怯えちゃうじゃない。」


謝りつつ、黒髪の女性がこちらにちらりと視線をよこす。

「聞いてるの!?」と言われ、苦笑しながら正面に立つ男性へと視線を戻した。

その男性は金髪の巻き毛ですっごく派手。

しかし、口調は女性みたいで、叱り方が母親みたいだった。


「さて、」そう言って、男性がこちらに向き直る。


「とりあえず食事会場に行きましょうか。自己紹介は食事をしながら、ね。」


差し出された手におそるおそる、自分の手を重ねる。

ヴェーヴは手を引かれ、部屋の外に出た。



 廊下をゆっくりと進む。

初めは誰ともすれ違いもしなかったけれど、徐々に人が増えていった。

全員黒地に白のラインが入った服を着ている。


――あけ放たれた扉の前で立ち止まった。

2人の間から部屋の中をのぞき込むと、同じ軍服を着た人がたくさんいた。

みんな同じ服を着ているのが不思議で、きょろきょろと部屋の中を見回していると、


「こっちよ。」


と、手を引かれ、部屋に足を踏み入れた。

おいしそうなにおいが部屋の中に満ちている。


たくさんの視線を感じ、ヴェ―ヴ思わず体を縮こまらせて、男の人の陰に隠れながら進んだ。

ごめんなさい!ちょっと遅れました。

日付は変わってない、のでセーフ、ですかね・・・?


これからものんびり投稿していきます!

ちょこちょこ覗きに来てください!

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