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第2話 出会い

第2話です!

楽しんでいってください!

 ドサッ


「いったた・・・あれ?ここ、どこ?」


目を覚ますと、なぜか床に倒れていた。

身を起こすと、そこは見知らぬ部屋。

タンスやベッド、机などが置かれていた。


たしか、森の中を走ってた、よね・・・?


考え込んでいると、ふわりとおいしそうなにおいがした。


「いいにおい・・・。お腹、すいた・・・。」


・・・何考えてたんだっけ?まぁ、いっか!


 ドアをほんの少しだけ開けて、隙間から外の様子をうかがう。

何もないことを確認し、頭だけを隙間から出してきょろきょろとあたりを見回した。

すると、すぐ近くに下の階への階段があり、下から、いいにおいが漂ってきた。

ヴェーヴはもう一度、あたりを確認してからそっと部屋を出た。


 恐る恐る階段を下りていくと、何かが焼ける、ジュウジュウという音と誰かの鼻歌が聞こえてきた。


誰か、いるのかな?


そんなことを思いながら、さらに階段を下りていくと、そこは小さな料理屋さんのような部屋だった。

テーブルや椅子が置かれ、台所で女の人が料理をしていた。


「あの・・・。」


聞こえるかどうか。

そんな小さな声でその人に声をかけた。

女の人はこちらを振り向き、ふわりと笑った。

ライトブラウンの髪を一つに束ね、きらきらと輝く翡翠のような瞳を持った人。

彼女はほんの少し目を細め、口を開いた。


「起きたのね!よかった。そこの椅子に座っていて。もう少しで終わるから。」


言われた通り、ヴェーヴは椅子に座ってその人のことをずっと眺めていた。



 10分ほど待つと、女の人がヴェーヴの目の前に皿を置いた。

カリカリに焼かれたパンとスープ、フルーツが載っている。


「おいしそう・・・。」


「どうぞ。」


その言葉を合図にして、勢いよくご飯を食べ始めた。


「ふふっ。お代わりはあるから、好きなだけ食べてね。」


「ふぁい。」


口の中にご飯を入れたまま返事をして夢中でご飯を食べた。

これからものんびり投稿していきます!

ちょこちょこ覗きに来てください!

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