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東方絶対記  作者: 神夜 晶
春雪異変
4/8

第3話

どうも、神夜晶です


今回は霊夢さんが無双する、お話です


短いかもしれませんが。。。


駄文は確実です。。。御了承下さい。。。


でわ、どうぞ><

霊夢は異変の場所と思われる場所へと赴いていた

途中で魔理沙が追いつけなくなったが関係なかった

魔理沙より賽銭を優先している霊夢である



VSチルノ~



「アタイってば最強ね!」



「ふふふ……」



「な、何? アンタ怖いわよ?」



「お賽銭が私を待ってるのよ……

だから……邪魔をするなぁぁぁ!!!」



「いやぁぁぁぁぁ!!!」



ピチューーーーン!!

チルノは賽銭の犠牲になった

~その頃の命~



「まさか、もう解決したとか言わないよね?

まだ時間はあるし、何しよう

雪の宿、美味しい……」



一人縁側で座って、お茶と菓子を飲み食いしていた命だった

~その頃の霊夢~



「黒幕~」



VSレティ~

霊夢はレティが黒幕と言ったので

『コイツが異変の原因?』と思っていた

出した答えが……



「取り敢えず潰そう」



「え!?」



夢想封印(ニコッ)



「きゃぁぁぁぁ!?」



ピチューーン!

呆気なく終わったレティだった



「やっぱり違うのね

先に行きましょ」



~その頃の命~

まだ縁側で、お茶と菓子を食べていた命だった

しかも違う菓子まで出していた



「ざらめ煎餅が美味しい……

この綾鷹も美味しいな……」



呑気に飲み食いしている命だった

~その頃の霊夢~



「に、にゃん!?」



「退きなさい……

その全身の毛を毟り取られたくなかったらね」



「藍しゃま~~(泣)!!」



「退けぇぇぇぇぇ!!」



「にゃぁぁぁぁぁぁ!!!???」



ピチューーーーーン!!!

一瞬にして、やられた橙だった

霊夢は急いで次の場所へと向かった



~その頃の命~

お茶と菓子を食べ終わって座っているだけだった

腹が一杯になったのか首が上下に動いていた

つまり眠いのだ



「はっ!?

寝そうだった……

あの子は、まだかな……?」



再び寝そうになった命だった

~その頃の霊夢~



「悪いけど此処で足止めをさせてもらうわ!」



「ボソッ……(夢想封印)」



「え? きゃぁぁぁぁ!

初登場なのにぃぃぃぃぃ!?」



ズドォォォォン!!

哀れな人形遣いであった

霊夢は無言で先へと進んだ



~その頃の命~

完全に眼が閉じられていた



「……Zzz」



偶に気付いて起きるが再び寝るという動作の繰り返しだった

~その頃の霊夢~



「春です……「夢想封印」え?」



ピチューーン!!!

春妖精は賽銭の犠牲になったのだ



~その頃の命~

何とか眠気から脱出した命だった

眠気覚ましにコーヒーを飲んでいた



「やっぱりコーヒーは……

ミルク3杯に砂糖3杯だよね」



甘党だった……しかも、かなりの甘党であった

~その頃の霊夢~



「「「さぁ、私達が相手よ(だよ)!」」」



「ふふふ……あ~はっはっはっは!!」



「「「(ビクッ)!?」」」



「邪魔を……するなぁぁぁぁぁ!!!」



「「「いやぁぁぁぁぁ!」」」



3人の幽霊達は巫女によって強制成仏させられた

霊夢は焦げている3人を放置して次へと向かった



~その頃の命~

様々な大福を現代から取り寄せて食べていた命だった



「この店の大福は当たりか……

この店のも当たりだな……」



こんなに食べても太らない……命、何て恐ろしい(羨ましい)子

~その頃の霊夢~

超スピードで冥界に着いた霊夢だった



「貴方が博麗の巫女ですか?」



「えぇ、そうよ」



「私の名前は魂魄妖夢と言います

申し訳ないですが、此処より先に行かせる訳には……いきません!」



そう言って妖夢が霊夢へと斬りかかって来た

霊夢はダルそうな顔で平然と避けていく

これも全て賽銭の力となると物凄い効果である



「あのさ~」



「なんです……っか!」



「異変の黒幕ってアンタ?」



「違います

我が主『西行寺幽々子』様です」



「なら、アンタじゃないと?」



「えぇ、その通りです!」



幾ら剣を振り回しても当たる気がしない妖夢だった

霊夢は異変の黒幕じゃないと分かると反撃に出た



「いくわよ!」



「ちょ!? 早すぎますって!」



「おらおらおらおら!」



「きゃぁぁぁ!?」



何故か弾幕ではなく殴りや蹴りを繰り出した霊夢だった

当然の事ながら、数秒でノックダウンの妖夢が居た



~その頃の命~

大福を食べて再び腹一杯の命

また眼が閉じられようとしていた



「眠い……」



ぐしぐしと子供がする様な行動だった

一部の人には鼻血ものだろう

~その頃の霊夢~



「くっ!何で、こんなに強いのよ!」



「ふはははは!

今私の強さは神がかっているのだ!」



「このぉ~!」



「おっと……

悪いけど決めさせてもらうわ!」



「なら、私も大技喰らわせるわよ!」



霊符「『夢想封印・集』!」



桜符「『完全なる墨染の桜-開花-』!」



ズドドドドドドド!

ズガァァァァァァン!

お互いの弾幕が、ぶつかり合った

世界に光が走った

立っていたのは……



「ふ、我が前に敵は無し」



霊夢だった

倒れている幽々子を確認して神社へと戻っていった

~その頃の命~



「……Zzzzzz」



縁側で横になって完全に寝ていた

そろそろ霊夢が戻ってくるのにも関わらず……



「お賽せ~~~~~~ん!!」



霊夢が叫びながら猛スピードで戻って来た

しかし命は寝たままだった



「……Zzzzz」



「寝てるわね……(寝顔だけは可愛いわね)

というか、お賽銭!」



「孤独……は……だ……」



「ん? 寝言?」



「ん……ぅ……」



「あら、起きるかしら?」



魘されていた命は起きた

目の前に霊夢が居た事に驚いた命だった



「な、何で此処に?」



「何でって異変解決終わらしたからよ!」



「早いな……

それじゃ、約束通り

これ上げる」



「有り難う神様!」



「どういたしまして……」



「何に使おうかしら!?」



「好きな様に使えば良い

僕は眠いから戻る……」



「また入れに来てね~!」



「はいはい……」



命は、ゆっくり浮遊していって途中で消えた

消えたのではないが命以外には、そう見えただろう

実際は森羅万象の間に入ったとだけ伝えておこう

駄文で本当に、ごめんなさい・・・。


次回は宴会です!


あの曲が出ます><


でわ、また次回に!

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