第3話
どうも、神夜晶です
今回は霊夢さんが無双する、お話です
短いかもしれませんが。。。
駄文は確実です。。。御了承下さい。。。
でわ、どうぞ><
霊夢は異変の場所と思われる場所へと赴いていた
途中で魔理沙が追いつけなくなったが関係なかった
魔理沙より賽銭を優先している霊夢である
VSチルノ~
「アタイってば最強ね!」
「ふふふ……」
「な、何? アンタ怖いわよ?」
「お賽銭が私を待ってるのよ……
だから……邪魔をするなぁぁぁ!!!」
「いやぁぁぁぁぁ!!!」
ピチューーーーン!!
チルノは賽銭の犠牲になった
~その頃の命~
「まさか、もう解決したとか言わないよね?
まだ時間はあるし、何しよう
雪の宿、美味しい……」
一人縁側で座って、お茶と菓子を飲み食いしていた命だった
~その頃の霊夢~
「黒幕~」
VSレティ~
霊夢はレティが黒幕と言ったので
『コイツが異変の原因?』と思っていた
出した答えが……
「取り敢えず潰そう」
「え!?」
「夢想封印」
「きゃぁぁぁぁ!?」
ピチューーン!
呆気なく終わったレティだった
「やっぱり違うのね
先に行きましょ」
~その頃の命~
まだ縁側で、お茶と菓子を食べていた命だった
しかも違う菓子まで出していた
「ざらめ煎餅が美味しい……
この綾鷹も美味しいな……」
呑気に飲み食いしている命だった
~その頃の霊夢~
「に、にゃん!?」
「退きなさい……
その全身の毛を毟り取られたくなかったらね」
「藍しゃま~~(泣)!!」
「退けぇぇぇぇぇ!!」
「にゃぁぁぁぁぁぁ!!!???」
ピチューーーーーン!!!
一瞬にして、やられた橙だった
霊夢は急いで次の場所へと向かった
~その頃の命~
お茶と菓子を食べ終わって座っているだけだった
腹が一杯になったのか首が上下に動いていた
つまり眠いのだ
「はっ!?
寝そうだった……
あの子は、まだかな……?」
再び寝そうになった命だった
~その頃の霊夢~
「悪いけど此処で足止めをさせてもらうわ!」
「ボソッ……(夢想封印)」
「え? きゃぁぁぁぁ!
初登場なのにぃぃぃぃぃ!?」
ズドォォォォン!!
哀れな人形遣いであった
霊夢は無言で先へと進んだ
~その頃の命~
完全に眼が閉じられていた
「……Zzz」
偶に気付いて起きるが再び寝るという動作の繰り返しだった
~その頃の霊夢~
「春です……「夢想封印」え?」
ピチューーン!!!
春妖精は賽銭の犠牲になったのだ
~その頃の命~
何とか眠気から脱出した命だった
眠気覚ましにコーヒーを飲んでいた
「やっぱりコーヒーは……
ミルク3杯に砂糖3杯だよね」
甘党だった……しかも、かなりの甘党であった
~その頃の霊夢~
「「「さぁ、私達が相手よ(だよ)!」」」
「ふふふ……あ~はっはっはっは!!」
「「「(ビクッ)!?」」」
「邪魔を……するなぁぁぁぁぁ!!!」
「「「いやぁぁぁぁぁ!」」」
3人の幽霊達は巫女によって強制成仏させられた
霊夢は焦げている3人を放置して次へと向かった
~その頃の命~
様々な大福を現代から取り寄せて食べていた命だった
「この店の大福は当たりか……
この店のも当たりだな……」
こんなに食べても太らない……命、何て恐ろしい(羨ましい)子
~その頃の霊夢~
超スピードで冥界に着いた霊夢だった
「貴方が博麗の巫女ですか?」
「えぇ、そうよ」
「私の名前は魂魄妖夢と言います
申し訳ないですが、此処より先に行かせる訳には……いきません!」
そう言って妖夢が霊夢へと斬りかかって来た
霊夢はダルそうな顔で平然と避けていく
これも全て賽銭の力となると物凄い効果である
「あのさ~」
「なんです……っか!」
「異変の黒幕ってアンタ?」
「違います
我が主『西行寺幽々子』様です」
「なら、アンタじゃないと?」
「えぇ、その通りです!」
幾ら剣を振り回しても当たる気がしない妖夢だった
霊夢は異変の黒幕じゃないと分かると反撃に出た
「いくわよ!」
「ちょ!? 早すぎますって!」
「おらおらおらおら!」
「きゃぁぁぁ!?」
何故か弾幕ではなく殴りや蹴りを繰り出した霊夢だった
当然の事ながら、数秒でノックダウンの妖夢が居た
~その頃の命~
大福を食べて再び腹一杯の命
また眼が閉じられようとしていた
「眠い……」
ぐしぐしと子供がする様な行動だった
一部の人には鼻血ものだろう
~その頃の霊夢~
「くっ!何で、こんなに強いのよ!」
「ふはははは!
今私の強さは神がかっているのだ!」
「このぉ~!」
「おっと……
悪いけど決めさせてもらうわ!」
「なら、私も大技喰らわせるわよ!」
霊符「『夢想封印・集』!」
桜符「『完全なる墨染の桜-開花-』!」
ズドドドドドドド!
ズガァァァァァァン!
お互いの弾幕が、ぶつかり合った
世界に光が走った
立っていたのは……
「ふ、我が前に敵は無し」
霊夢だった
倒れている幽々子を確認して神社へと戻っていった
~その頃の命~
「……Zzzzzz」
縁側で横になって完全に寝ていた
そろそろ霊夢が戻ってくるのにも関わらず……
「お賽せ~~~~~~ん!!」
霊夢が叫びながら猛スピードで戻って来た
しかし命は寝たままだった
「……Zzzzz」
「寝てるわね……(寝顔だけは可愛いわね)
というか、お賽銭!」
「孤独……は……だ……」
「ん? 寝言?」
「ん……ぅ……」
「あら、起きるかしら?」
魘されていた命は起きた
目の前に霊夢が居た事に驚いた命だった
「な、何で此処に?」
「何でって異変解決終わらしたからよ!」
「早いな……
それじゃ、約束通り
これ上げる」
「有り難う神様!」
「どういたしまして……」
「何に使おうかしら!?」
「好きな様に使えば良い
僕は眠いから戻る……」
「また入れに来てね~!」
「はいはい……」
命は、ゆっくり浮遊していって途中で消えた
消えたのではないが命以外には、そう見えただろう
実際は森羅万象の間に入ったとだけ伝えておこう
駄文で本当に、ごめんなさい・・・。
次回は宴会です!
あの曲が出ます><
でわ、また次回に!